死中有活
いつも読んで頂きありがとうございます。
今回も六中観の4番目、しちゅうにかつあり、です。
人は絶体絶命の窮地に追い込まれると、それを前にただただ怯えるだけかそこから逃げ出すかのどちらかを選ぼうとするようです。
自分自身もそういう所あるな、と感じることが多々あります。
まあしかし、逃げても避けても現実、目の前の壁が取り除かれたわけではなく、逆に高さを増すばかりです。
そんな時こそ、絶体絶命の窮地に立ち向かいチャレンジすることしか乗り越えることは出来ないのだ、という教えだそうです。また、そんな中でも必ず勝機はある、という意味でもあるようです。
乗り越えた後で振り返ってみたら「何でそんなに恐れていたのだろう 」などと思うことが多いのにね。
よく昔、日置雅夫先生が言っておられた「ピンチがチャンス」という言葉が思い出されます。
私も今日もチャレンジしていきます!じゃあね。
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