コミュニケーション能力を高める新聞の読み方

いつも読んで頂きありがとうございます。

前回まで3回にわたってのブログがあまりにも私にとってとても深く大きな自己開示でしたので、今回のブログまで更新できずいつも楽しみにしていてくださる読者の皆様、大変申し訳ありませんでした。

今回は簡単に出来るコミュニケーション能力をアップする方法をお教えします。

近年ネットニュースなどの普及により、美容師にとどまらず新聞を読まない人が多くなっているといわれています。紙媒体の新聞はページをめくるだけで先に進めたり、あとに戻れたりというのがとても便利なツールなんですがね、とても残念です。

実は新聞の読み方ひとつでコミュニケーション能力やお客様こ心に寄り添える力をつけていく事が出来るのです。 

簡単な事なのですが、記事を当事者として読んでいくということです。 例えば先日掲載されていた「コロナ禍で航空会社の人員削減、配置転換」の記事ならば、社員さん本人の気持ちは勿論ですが、奥さんや子供さんがそれに伴ってどのような日常の変化が起き、どんな気持ちになるのだろうなどと関わる人々の気持ちに置き換えて読んでみるということです。 

よく、高齢のおばあさんなどはそんな感じの事を言われますよね。「ああ、可哀想に」とか「良かったね」みたいな事をニュース見ながら言っているあれです。 

このように新聞を当事者として読むことで何事にも関心を持つことと思いやりの心を育んでいく事が出来るようになるのです。 

私もあまり実行出来ていなかったのですが、最近は歳のせいかちょっとしたで涙が溢れてしまうことが多々あります。毎週日曜日朝6時10分からのNHKテレビのドキュメンタリー番組『目撃!にっぽん』では出勤前にもかかわらず必ず泣きます。(笑)

特にお客様や周りの人とコミュニケーションが上手くとれないと思っている方は実行してみると良いかもしれませんね。あるいは朝礼などで新聞からのニュース報告と所感を発表してもらうなども良いかもしれませんね。是非ともご参考に!じゃあね。 

失敗続きのおじさん美容師のもしかしたらためになるかもしれない話

名古屋 栄の日置美容室で40年以上美容師を続けている田中隆史の元気⁉︎になるブログです!今、言っておきたいこと、気になってることをお伝えしていきますね。よろしくお願いします。

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