閑話休題 ~ジンについて~
いつも読んで頂きありがとうございます。
今回は私が今はまっているお酒のジンについてのお話です。
空前のジンブームが来ているようですね。そもそもジンというお酒はどんなものなのか?そしてどのように飲まれているのか?私が知りたかったので調べる過程をライブでお伝えしようというのが今回のブログです。
そもそもジンとはどういうお酒なのか?ググってみます。
香りは松やにのような独特の植物(ジュニパーベリー)の香りがして、なめるとアルコール度数が43%以上なので苦みと共に口内が焼けるような強さを感じます。この時点で旨いなどと感じたなら相当な酒好きでしょう。
上記のウイキペディアにも書いてありましたが、もともとは薬用酒として作られたものなので決して口当たりが良いわけではないのでしょうね。
いろんな飲み方がありますが、私はシンプルにトニックウォーターで割るだけのジントニックを食前に楽しんでいます。
作り方は、縦長のタンブラーに氷を入れます。この氷の入れ方も下ほど小さく上ほど大きいものが良いそうです。そしてその中にジンを出来れば目分量でなくメジャーカップで測って投入します。ジンが1に対してトニックウォーターが3の割合が良いなどと書いておられる人もいますが、ここはあくまでお好みで。(私はお代わりして2杯飲むのでジンを30CC/1杯までと決めています。その後、食中酒でワインも1杯飲むからね)
むしろここからの作業が美味しくなるか否か重要です。ジンを入れたらバースプーンでしっかりステアしてジンの温度を下げておきます。その後トニックウォーターを炭酸が飛ぶのを最小限にするために氷の隙間をめがけてゆっくりゆっくり入れていくわけです。あとはほんの軽~くステアするのみでOK! 好みでライムスライスでも入れれば完成です。うまいよ~。
ちなみに私が今使っているジンは『ゴードン』の43%(ジュニパーベリーの香りが強いのと安価に手に入るので)、トニックウォーターは『カナダドライ』のトニックウォーターです。あと氷も重要で底の方に入れる細かいのは家の冷蔵庫で作れるものでも良いですが、上の方に入れるものはコンビニで売っている氷が溶けにくくて良いですね。
では、皆さんも自粛生活の中にも楽しみを見つけてすてきなお食事タイムを!じゃあね。
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