ポストコロナ時代を生きる 前編
いつも読んで頂きありがとうございます。
いろんな方々の努力や協力のお陰で、この愛知県並びに東海地方においては新型コロナウイルスの流行は終息に向かいつつあります。お亡くなりになられた方もいらっしゃいますので安易に喜べないのも確かですが、確実に感染の不安感は減ってきているのは実感します。
ここで気を抜かないように充分気を付けていきたいものですね。
まだまだ完全に終わったわけではないのと、検証が充分なされたわけではないですが、このコロナ禍について感じていること、これからの生き方について思っていることをお話ししていきます。
コロナについて
①新型コロナウイルスの正体の見極めを誤り、騒ぎを長引かせた。
人→人感染でなく、人→物→人感染が主な感染ルートであったのに、人との接触を断つことを優先したので、本来なら自然に作られる免疫が出来にくかった。むしろ感染拡大がピークをやや過ぎた頃に緊急事態宣言が出て、マイナスの経済効果の方が深刻になってしまった。結果論ですが。
この手のウイルスは何年かごとに新たに生まれ、季節性のインフルエンザに至っては国内にて毎年1万人程度の人が亡くなっている。亡くなる人の数ですよ。今回のコロナではどうでしょうね。
②ウイルスが戦略的、政治的に利用された可能性がある
何処かの国がわざと拡げたとは言いませんが、拡大を国家戦略で、しかもマスコミも巻き込んで世界不安をあおり、マスクや消毒液などの医療物資がまるで戦略物資のように世界で取り合いになってしまった。
ミサイルが飛ばない戦争状態だという人もいるぐらいです。各国内向けには選挙に利用しようとした人も多々いるんじゃないでしょうか。
③対応策
マスク着用は言うまでもありませんが(感染予防でなく、自分が感染者という発想での着用)、とにかく手洗いをよくしましょう。あらためて1客ごとに手洗い、消毒をすることは必須です。
そして免疫力アップを図りましょう。
免疫を上げるには、充分な睡眠、適度な運動、正しい栄養バランスの食生活、あとは「ワハハ、ワハハ」と笑って過ごすこと。だそうです。
次回はこの続き、これからの時代の生き方を考えてみましょう。
じゃあね。
0コメント